Pendule aux oiseaux
3羽の鳥のブロンズマントルクロック
こちらは1880年ごろつくられたマントルクロックです。
球体の時計板にブロンズの針とローマ数字が並ぶさまは大変愛らしく
そしてそこに飾られたブロンズ装飾は、さらに心和ませるものです。
3羽の鳥が巣を守り、よく見ると巣の中には卵が。細かいところまで手を抜かず演出されているのはさすがと言ったところです。
もしかすると3羽が守っているのではなく、中央の1羽が他の鳥から巣を守っているのかもしれませんね。見る人によって幾通りものストーリーが生まれるのもまた、素敵なポイントです。
3羽の鳥をメインとした装飾を引き立てるように、リボンと花のガーランドが時計板を取り囲み、土台にはパールが。
リボンやパールはルイ16世様式のモチーフの中でも特に人気で、女性らしい柔らかな美しさを演出してくれるアイテムです。
球体の時計板、3羽の鳥、リボンにパール・・可愛いもの、美しいものがお好きな方にはたまらない、愛らしさがたっぷり詰まった唯一無二のお品となっています。
見るたびに頬が緩むこの美しさと、カチカチと時を刻む音をぜひたっぷりとお楽しみください。
※こちらの商品はご注文後クロックの稼働調整に入りますので、お届けまでしばらくお待ちいただきます。(ショッピングガイドの最後、「クロックについて」をご一読ください)
納期などにつきましては、お気軽にお問合せください。
稼働調整が不要な方はお申しつけくださいませ。その場合はすぐにお届け可能です。
タイプ: マントルクロック | スタイル: Louis XVI | 年代: circa 1880 | 輸入国: France |
材質 | ボディ: ブロンズ | 表面: | 仕上げ: |
サイズ | 横幅: 26.5 cm | 奥行: 12 cm | 高さ: 30 cm |