Vitrine murale Louis-Philippe
アンティークウォールショーケース
こちらは1840年ごろ作られたウォールショーケースです。
あまり数多くない、壁掛けタイプのショーケース。
日本の邸宅はフランスに比べるとどうしてもスペースに限りがありますが、こちらなら置き場所に困ることはありません。
扉の中には自由自在に高さを変えられる棚板が3枚備わり、4段のスペースには想像以上にたっぷりの収納が可能です。
キッチンやダイニングでは食器類のほか 紅茶缶やコーヒーなど日常的に使うものも素敵に収納できますし、他にも書斎や寝室などでプライベートコレクションや本などを並べるのもいいですね。
また、例えば生花やドライフラワーをたっぷり飾って、リビングやお玄関などお客様を迎える場所でウエルカムボードのようにするのはいかがでしょう。
このように、アイデア次第で この家具がまるで木のフレームに囲まれた素敵な絵画のように、皆の目を楽しませる頼もしい存在になってくれるのではないでしょうか。
他にも嬉しいポイントはさまざまで、目線や使い勝手に合わせて高さを変えて取り付けられますし、壁にかけるだけではなく 手持ちのサイドボードやチェストの上に置いて使ったりと、他のインテリアとのバランスをとるのも自由自在。
またパイン材の温かみある雰囲気はカントリー系、イギリスアンティーク、和骨董などなど どのようなインテリアとも相性抜群・・と、
この家具を知るほどに、用途や設置場所にかなり柔軟な 非常に優れた一台ということがわかりますね。
探してもなかなか出会えない、優秀なウォールショーケース。
皆の目を楽しませる、オリジナリティたっぷりの 特別なインテリアになってくれそうです。
タイプ: ウォールショーケース | スタイル: Louis-Philippe | 年代: circa 1840 | 輸入国: France |
材質 | ボディ: パイン | 表面: ウォルナット | 仕上げ: ニス |
サイズ | 横幅: 70.5 cm | 奥行: 26.5 cm | 高さ: 96.2 cm |