Table de dame




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アンティークレディテーブル
こちらは1870年ごろ作られたレディテーブルです。
女性の作業用テーブルとして使われたレディテーブルは、立ち上げて開く天板と、中にミラーと収納スペースが付いているのが特徴です。
こちらはその中でも少し特殊で、一見三段テーブルなのですが、トップは立ち上がって開き 中にミラーと仕切り付きの収納スペースが備わっている、れっきとしたレディテーブルなのです。
艶々に仕上げたブラックボディに整然と並ぶ小さなブロンズ模様、
そしてこれまた非常に珍しい、ずらりと並んだ青い花が大変良いアクセントとなっています。
樹脂のようなもので作られたと見える青い花。アンティーク家具にこのような人工的なカラーを入れることは少なく、またブロンズ模様の形から見ても、独創的かつ前衛的な、趣向を凝らした品であることがわかります。
脚や棚の曲線に沿って張り巡らされたブロンズが、キリっと雰囲気を引き締めます。
蝶番にも彫刻がほどこされていることからは、全体が細部まで手をかけられた良品であると読み取れます。
ブラックにブロンズの金、そして青い花と、すべてが絶妙なバランスで組み合わされ美しい作品に仕上げられた、
ユニークでありながらもクラシックで厳かな雰囲気もしっかり持ち合わせる、まさに唯一無二の一台。
アンティークコレクターの方には大変嬉しい、定番を越えた 誰とも被らない逸品であると断言できるでしょう。
※ミラーは現状オリジナルを残しております。新しいミラーに交換することも可能ですので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
タイプ: レディテーブル | スタイル: Napoléon III | 年代: circa 1870 | 輸入国: France |
材質 | ボディ: | 表面: | 仕上げ: ベネシャン ターペンタインニス |
サイズ | 横幅: 44.5 cm | 奥行: 31.8 cm | 高さ: 81 cm |

※ご来店には【ご予約】が必要です メール、お電話 等にてお気軽にご連絡くださいませ






























